LIでは、教師が同行し、世界を旅しながら言語を上達させる「言語エクスペディション」(English Experience Expedition)を行っています。
「英語が話せるようになってから海外旅行に行きたい」と考えるのが一般的な発想かもしれません。
しかしLIではまず「言語エクスペディション」で海外を旅行しながら実践的に英語を使い、「現地の人と話せる!」「英語が通じる!」という
「経験」をすることを推奨しています。
この「経験」こそが英語を話すことに対する自信を高め、さらに英語学習に対するモチベーションをも高めるということを、これまでの旅行を通して知っているからです。
言語エクスペディションでは、一般のパック旅行とは違い、道中の車の運転(希望者)、目的地までの道案内や給油をしたり、宿泊先のチェックイン・アウトや、同行者全員分のレストランでの食事のオーダー等、順番を決めてすべて生徒さん達で行います。
言語エクスペディション中はもちろん24時間英語を使うと共にLI講師との10時間の英語トレーニングをします。
もちろんレッスンで学んだことを使って現地の人とも積極的にコミュニケーションをとります。
LIの教師が同行していますので、海外旅行が初めての方、英語を話すことに不安や抵抗がある方も安心です。
さらにこの「言語エクスペディション」では、英語だけでなく「現地で話されている言語」も学びます。
そのため「南米言語エクスペディション」では、英語にプラスして現地の言語であるスペイン語を学び
「ヨーロッパ言語エクスペディション」では、英語だけでなくフランス語・イタリア語・スペイン語なども学びながら実際に使っていきます。
これまでの言語エクスペディションで撮影された写真の一部をご紹介します。
カナダのイエローナイフ(Yellowknife)は、一年を通してオーロラの出現率が高いことで知られています。
雪の中で犬ぞり(Dog Sledding)を楽しめるのもカナダならでは。
RV(キャンピングカー)でカナダを横断します。写真はバンクーバー(Vancouver)を出発した直後のもの。車の運転は希望者が行いました。
バンクーバーがあるブリティッシュ コロンビア州とアルバータ州にまたがるロッキー山脈(Rocky Mountains)。
みんなで持参した浴衣を着て記念撮影をしました。
カナダの西のバンクーバーから東のトロント(Toronto)まで、4,000km余りをRV(キャンピングカー)で移動しました。
写真はヘリコプターで上空から撮影したナイアガラ滝(Niagara Falls )です。
バンクーバーを出発し、アメリカのグランドキャニオン(Grand Canyon)へ。運転はもちろん希望者で行います。
セドナのデビルスブリッジ(Devil's Bridge)の上でポーズ。
西部劇でおなじみのモニュメントバレー(Monument Valley)を背景に。
南米での言語エクスペディションでは野生動物に遭遇することもしょっちゅうです。ガラパゴス諸島に生息する、ガラパゴスゾウガメと一緒に。
ボリビアのウユニ塩湖(Uyuni)にて。
◆カナダ言語エクスペディション
・バンクーバーアイランド
・ロッキーマウンテン
・イエローナイフ
・チャーチル
◆アメリカ言語エクスペディション
・シアトル
・ロサンゼルス
・グランドキャニオン
・ラスベガス
・サウスダコタ
◆南米言語エクスペディション
・ペルー
・ボリビア
・チリ
・アルゼンチン
・イースターアイランド
・ガラパゴスアイランド
・パタゴニア
◆ヨーロッパ言語エクスペディション
・フランス
・スペイン
・イタリア
・イングランド