「言語は力」(生徒さんの感想)

2017年に「南米を縦断する言語冒険旅行」に参加された生徒さんの感想をご紹介します。

旅行は2週間、ペルー・エクアドルの2か国を巡るもので、一般的な旅行と大きく違ったのは、よくあるツアーガイド付きの旅行ではなく、全て自分たちで手配し、より現地の文化に触れるというものでした。

両国とも南米圏なので言語はスペイン語で英語はホテルや有名観光地ぐらいでしか通じませんでした。

もちろん私はスペイン語は全く分からず、最初は先生に頼り切りでした。(先生はスペイン語含め6か国語を話せます。)ですが、先生曰く、『国や言葉が違っても、コミュニケーションを取る際のテクニックやスキル、パーソナリティは世界共通』との事でした。

なので、このプログラムで学んだスピーチスキルやテクニックを応用して話すと、拙いスペイン語でも現地の人とより深くコミュニケーションを取る事ができたと思います。

また、そうする事で実際に旅行先で得をする事が出来ました。

例を挙げると、現地のお土産屋さんのおばちゃんと交渉し60%オフで商品を購入できたり、現地で出来た友達を介してガラパゴスゾウガメ見学ツアーを1/3以下の値段に抑える事が出来たりなど。

先生がよく言っている『言語は力』とはこういう事なのだと実感しました。

また今回は2週間の旅行でしたが、行く前の私はスペイン語力0でしたが、帰ってくる頃には、300以上の単語を覚える事が出来(暗記とかではなく自然と)、簡単な挨拶程度なら出来るようになっていました。

言語を学習する際には、ノートや教科書を使って行う方法より実際に現地の文化に触れその経験と知識を結び合わせる事の方が簡単で尚且つ忘れにくくなるそうです。

更に驚いたのが、旅行から帰ってきてから英語が以前より聞き取り易くなっていたことでした。

スペイン語は英語と似た言葉もありますが、発音・文法などは全く違います。

しかし全然知らない文化・言語圏に触れる事により無意識に言葉を聞き取ろうとする力が高まるとの事でした。

今回、世界遺産のクスコやマチュピチュ、ナスカの地上絵やガラパゴス諸島などを訪れましたが、そこでも遺跡の歴史や成り立ちなどについて先生と英語で何時間も議論したりしました。これも只のガイドツアーでは味わえない事だったので非常に楽しかったです。

今回は南米でしたが、今後はアフリカやヨーロッパツアーなども考えているそうなので、その際も是非参加したいと思っております。